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代表者ご挨拶

皆様の信頼に足る生産者の集合体でありたい。

埼玉産直センター代表理事 山口一郎
埼玉産直センター
代表理事

山口一郎

昔は、どこの畑作農家でも、牛や豚などの家畜が飼われていました。ところが、農業の省力化を優先した政策として1961年(昭和36年)に農業基本法が制定され、より企業的な農業を行うようにとの指導がなされました。これにより、畑作農家からは家畜が消え、専業化が急速に進むとともに、安くて効率の良い化学肥料や化学合成農薬が盛んに使用されました。見た目の良い青果物が効率良く作れたかに見えたこの農法は、結果として土の中にいなくてはならない生き物までも殺してしまい、土本来の力を無くさせ、軟弱な耐病性のない青果物しか育たないようになりました。連作障害の始まりだったのです。

私たち埼玉産直センターでは、微生物農法を学び、土の生態系を整え、本来の「あるべき土の姿」を取り戻し、維持することで、健康な作物を作る努力を心がけています。ビニールシートの利用を始め、徹底した温湿度管理による雑草の生えにくい基礎土壌確保、独自のぼかし肥料造りやハエ捕りリボンを使った害虫駆除など、皆様の食卓の安全を守るための生産指導を行っております。

また、トレーサビリティーを求める社会の声を受け止め、栽培計画表や圃場検査記録等の帳票類を厳重に管理し、いつ、どこで、だれが、どのように栽培した青果物であるかがわかる体制をとっております。これからも皆様に信頼される生産者の集合体でありたいと願っております。