新着情報

NEWS RELEASE
  • 秋の露地現地検討会を実施!!

    秋の露地現地検討会を実施!!

    3生協の商務さんと共に露地野菜の各圃場を視察。今年は長雨があったものの、台風の影響もなく移動中に見える畑はどれも順調。これから迎える秋冬野菜のピーク時には過去にないぐらいの出荷量が予想されます。今後、生協商務さんと密な連絡を取り、販売に繋げていきたいと思います。

  • 第41回通常総会

    第41回通常総会

    3年ぶりのリアル総会を深谷市民文化会館にて開催できました。まだコロナも収束していない状況でしたので、来賓の方をお招きせず生産者のみの対応です。2年続けての書面議決書での対応は味気なく、総会の緊張感がありませんでした。コロナ感染に配慮しながら徐々に以前の生活に戻ることを期待しています。今総会がそんなステップとなれば幸いです。

  • 第32回研修会

    第32回研修会

    講師に東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宜弘先生を深谷市民文化会館にお招きし、『国産振興こそ食料安全保障 埼玉産直センターの役割』というテーマで講演をしていただきました。米国と日本の関係、輸入食料の危険性、霞が関の裏話、江戸の循環農業の素晴らしさ等、興味深い話が盛りだくさんです。また機会があればぜひ講演を拝聴したいです。

  • 第80回産直会議

    第80回産直会議

    今回3年ぶりに産直会議を対面開催としました。感染者も大幅に減少し、ワクチン接種が浸透しイベントも徐々に復活の兆しを見せています。リアルな対面会議は、人と人との触れ合いを感じる暖かいものを感じます。コロナも収束していませんが、資材の高騰、原材料調達不足、円安と非常に農業経営は厳しいものがありますが、SDGsの「持続可能な社会」を目指し、ともに良い方向を模索する有意義な会議を実践しています。

  • 肥料袋回収

    肥料袋回収

    2日間にわたって、使用済み肥料袋を回収しました。今回、3,130㎏です。2002年から回収処理した肥料袋も累計で151.44tです。良い環境は、自分たちで守っていくことが基本です。これからも継続していきます。

  • 降ひょうが産地を直撃!!

    降ひょうが産地を直撃!!

    6月2日午後6時頃、深谷市、本庄市、上里町、美里町、神川町を突然 降ひょうと強風が襲いました。当センターでは、翌3日緊急現地検討会を実施し現状把握をしました。トウモロコシ、ナス等に多大な被害をもたらしました。被害は甚大で生協商務も緊急に来センし、対応について協議しました。

  • 春の露地野菜現地検討会

    春の露地野菜現地検討会

    昨年末からの乾燥と低温、3月は平年より高温となり、桜も開花。目まぐるしい天候に生育状況が気になります。そんな中、生協商務さんも参加をしながらの状況の確認。これからの露地野菜の出荷動向を見極めます。

  • 肥料散布機 機械組合発足

    肥料散布機 機械組合発足

    令和4年3月より肥料散布機の機械組合が発足しました。組合員5名でのスタートです。組合員主導でメンテナンスを行いながら運営していきます。

  • おしごとらんどin新田学園 農作業体験!!

    東京都足立区立新田学園にて開催されました。「おしごとらんど」「あなたも誰かの役に立つ 支えあうしごとたち」がテーマ。新型コロナ対策を行いながら、ミニトマトの栽培の仕方、ミニトマトの袋詰めと計量を体験してもらいました。参加してくれた生徒の方は、新鮮な体験ができ、楽しい学校生活の思い出となったことと思います。

  • 肥料センター S-GAP点検実施

    肥料センター S-GAP点検実施

    S-GAPの点検は生産者の生産現場を中心に点検作業を進めていました。その経験を活かし、我々の肥料センターの実態について点検をしました。良い環境づくりが良品の野菜生産に繋がります。点検の結果、一部にリスクがありましたが、後日改善されて全て適となり、今後も素晴らしい肥料センターを維持してくれることと思います。

  • 第79回産直会議を実施!!

    第79回産直会議を実施!!

    コロナ禍の中、今回も単協ごとのオンライン会議となりました。参加していただいた5生協の商務さんとは、野菜の出荷に際し、半年の反省とこれから半年の動向を協議しました。リモートによる会議の利点は、距離というハードルはありませんが、空気感と温度感に若干の違和感がありますが、参加者の熱い思いが産直の心意気と感じます。

  • 年頭のご挨拶

    年頭のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの影響でテレワークやリモートによる会議が多くの職域で広がりを見せるなど、生活スタイルが一変しました。また、新たな変異株オミクロンが発生し、私達の産直の原点でもある交流の再開もまだまだ先が見通せない状況が

  • 東海コープオンライン交流会!!

    東海コープオンライン交流会!!

    愛知県の尾張東ブロック12名の組合員さんとのオンラインを活用した交流会。なんと8年ぶりの開催!当日はミニトマト生産者のハウスから30分×3グループに分かれて実施!限られた時間の中で、収穫の実演はもちろん、普段は見ることのない管理作業を紹介できるのもオンライン交流会ならでは。距離は離れていても『密』な時間を過ごすことができました。

  • コープみらい西部ブロックオンライン交流会!!

    コープみらい西部ブロックの組合員さんとオンラインで交流!当センターの紹介や事前に送ったグリーンBOXの野菜を見てもらいながらの交流。ねぎ・ブロッコリーの生産者の方との交流や質問等、盛りだくさんの内容で行われました。新型コロナの影響でコープみらいの組合員さんとは2年ぶりの交流となりましたが、オンラインを活用することで離れていてもしっかりと絆づくりが出来たのではないかと思います。

  • 深谷市立岡部西小学校3年生社会科見学!!

    2年ぶりに岡部西小学校3年生の生徒さんが来セン!当センターの施設をぐるっと見学してもらいました。集まりたての野菜がある集荷場を見たり、たくさんの野菜たちが詰まった大型の冷蔵庫に実際にブルっとしながら入って寒さを体験してみたり。短い時間ではありましたが、少しでも野菜への関心を持つきっかけになってもらえれば幸いです。

  • 秋の露地現地検討会を実施!!

    秋の露地現地検討会を実施!!

    新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した中で、4生協の商務さん・理事・職員・露地野菜部会長さんで各圃場を視察。前年越えの出荷量となる品目も見られる等、作柄は概ね順調。今後の生育に期待が持てるということもあり、各部会長さんを始め、皆さんがとても熱の入った説明を商務さんへ行っていました。

  • 第40回通常総会開催!!

    第40回通常総会開催!!

    新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、第40回通常総会は前回同様、書面による議決となりました。 常態化した天候異常により厳しさを増す生産環境の中ではありますが、関係各位のご協力と生産者・職員の奮闘もあり、前年を上回る結果に改めて感謝申し上げます。 この1年間は消費者との交流はもちろん部会との意見交換など様々な活動が制限されましたが、引き続き皆様の力を借りながらこの困難な時代を乗り越えていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

  • 第1回微生物農法定期講習会を開催!!

    待望の第1回微生物農法定期講習会が当センターにて開催!コロナ禍という事情もあって中々開講出来ずにいましたが生産者から「受講したい!」との声を受け、開催元である㈱酵素の世界社さんと多くの協議を重ね、感染防止対策(検温・手指のアルコール消毒・アクリル板の設置)を徹底する事で実現することが出来ました。生産者から「改めて土づくりの大

  • 第78回産直会議を開催!!

    第78回産直会議を開催!!

    今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の為、理事・職員のみの最小限の出席にして、単協ごとにZoomによるオンライン形式で開催。普段は中々参加できない生協さんも、現地から参加していただき、画面越しではありますが直接顔を合わせて意見を交わすことが出来たのは良かったと思います。そんな中、各生協さんから〝これからも品質を重視してほしい〟という声が多く挙がりました。その声に応えるべく、今後もより良いものを皆様にお届け出来るよう一丸となって取り組んで参ります。

  • コープみらい「畑まるごともぎっこトマト」オンライン学習会!!

    学習会!!  昨年はコロナ禍で開催できませんでしたが、今年度 新しい生活様式を踏まえ、オンラインにて開催。生産者の圃場・選果場・肥料センターとコープみらいの各センターを繋いでの実施はお互いに初めての試みなので、事前に入念な打ち合わせ・リハーサルを実施。その甲斐もあって、当日はスムーズに進んでトラブル無く無事終了!「ボカシ肥料の説明により、トマトの美味しさが分かった」、「選果場でのトマトの流れる様子に感動した」等の感想もいただき、離れていても十分に思いは伝わるのだと実感しました。

  • 生活協同組合ユーコープ
  • 生活協同組合コープみらい
  • 東都生活協同組合