大玉トマトとミニトマトの中間的なサイズの品種で、果実がピンポン玉ぐらいの大きさです。ミニトマトよりも食べ応えがあり、大玉のようにカットせずに1口で食べられるトマトです。色素成分で抗酸化物質のリコピンを豊富に含み、酸味が少なく糖度が高い旨みのあるトマトです。栽培期間は7月上旬に定植して、翌年の6月下旬まで収穫する周年栽培をしています。