トマトが赤いのはリコピンの色素のため。リコピンは体内の活性酸素を消去するカロテノイドの一種です。私たちミニトマト部会は34名の生産者で品種はみかど協和の小鈴エルを中心に栽培しています。栽培期間は7月上旬に定植し、8月下旬頃より出荷が始まり11月下旬までの出荷タイプと、8月上旬より定植し、9月下旬頃より出荷が始まり7月上旬頃までの出荷タイプになります。独自配合の有機肥料(ボカシ肥)を中心にした化学合成肥料を慣行の半分以下の使用で栽培しています。栽培履歴も明確にしていますので美容と健康のために安心してたくさん食べて下さい。