生産品のご紹介

PRODUCTION GOODS

春の野菜

  • 春胡瓜

    春胡瓜

    昔ながらのこの味、この香り

    埼玉産直センターの春胡瓜は、昔ながらのブルーム胡瓜です。「ブルーム」とは胡瓜の表面に現れる白い粉(果粉)のこと。ブルームがあることで、胡瓜の水分の蒸散を防ぎ、皮が柔らかいのに、みずみずしく、胡瓜特有の香りまで守られます。パリッとした歯切れの良さが特徴で、サラダや漬け物に最適。多少の曲がりは鮮度や味、栄養には関係ありません。また、胡瓜に含まれるカリウムは、体内に蓄積されたナトリウムの排泄を促す働きがあります。

    農の匠

    胡瓜はとても繊細な作物です。少しのキズでも病気が発生するので、栽培には細心の注意を払っています。深谷地区の豊富で、良質な地下水で、春胡瓜はすくすくと育ちます。

    春きゅうり生産者 橋本 卓三さん

    春きゅうり生産者 橋本 卓三さん

  • レタス

    レタス

    肉質柔らかく、歯切れが良い

    レタスはデリケートな野菜。温暖で、程よく雨量もある気候が栽培に適し、気温15~20℃でもっともよく成長します。埼玉産直センターのレタス部会は、葉肉がやや厚い品種を選び、年3回の作型で、夏の暑い時期を除く、10月~翌6月までの長い期間供給しています。食味が良くて柔らかく、食感も良いレタスが生産できるよう、有機質肥料を投入し、土の中の生態系を整え、作物に有用な微生物を増やす農法を実施。健康な土からは健康な作物が育ち、農薬を減らすことが可能となりました。

    農の匠

    レタスの栽培は、定植から2週間は目を離せない状態。お天道様とのにらみ合いが続きます。また収穫時は成長が早いので、一つづつころあいを見ながらのスピード勝負です。

    ロジレタス生産者 松本 英夫さん

    ロジレタス生産者 松本 英夫さん

  • カリフラワー

    カリフラワー

    日差しを浴びて甘さが凝縮

    カリフラワーは外観からでしょうか。別名花キャベツとも言われています。ビタミンCといえばすぐに思い浮かぶのがレモンですが、実は淡色野菜であるカリフラワーには、これに負けないほどのビタミンCが含まれているそうです。ビタミンCといえば、高い抗酸化力や美肌などのほか、風邪を予防する効果もあり、カリフラワーは、冬の食卓には欠かせません。

    農の匠

    カリフラワー生産者 強瀬 文彦さん

    カリフラワー生産者 強瀬 文彦さん

  • 春トマト

    春トマト

    味の決め手は、酸と甘のバランス

    利根川流域の肥沃な土壌が広がり、晴天が多く日照量が多い気候は、たくさんの太陽の光が必要なトマトの栽培に適しています。春トマトは9月に種を蒔き、11月にハウスに定植します。それから長い冬の間、温度や湿度管理に気を使いながら、病害虫の予察や防除を怠ることができません。甘味があり、食味の良いトマト作りのための土作りには、有機質肥料を配合した発酵堆肥を投入。土の中の生態系を整え、作物に有用な微生物を増やして、化学肥料を県の使用基準の半分以下にしています。

    農の匠

    春トマトは生育期間も長く、栽培は難しいのですが、大切に育てる分、子育ての様な気分になります。出荷は我が子の旅立ち。皆様の豊かな食卓の一役を担うことを願っています。

    春トマト生産者 高柳 仁さん

    春トマト生産者 高柳 仁さん

  • 大根

    大根

    土の栄養分をたっぷり吸収

    私達の大根は、葉がおいしく食べられる時期の、4月中旬から5月中旬と10月中旬から11月には、葉付の状態でお届けしています。大根畑の土作りは、埼玉産直センター独自の有機発酵肥料を使用。山土を中心にオカラ・鶏糞・魚粉などと、さいたまコープの桶川生鮮センターから出るざんさ(肉や魚の骨や内臓など)を混ぜ合わせて、微生物菌で発酵させたものです。経費はかかりますが、連作障害を防ぎ、作物に必要な養分を吸収しやすく、おいしい野菜ができるような「土作り」をめざしています。

    農の匠

    大根の葉は色鮮やかで、とても美味しいものです。油炒めや大根と一緒に浅漬けに、また、茹でてサラダ風など、色々な料理方法で旬の野菜として、ご家族でお楽しみ下さい。

    大根生産者 河井 貴信さん

    大根生産者 河井 貴信さん

  • いちご

    いちご

    旨さは生産者の努力の結晶

    利根川の肥沃な土質と、冬場の日照量日本一(熊谷地方)はいちごの栽培に最適な土地柄。埼玉産直センター自前の有機発酵肥料や黒砂糖の発酵堆肥の投入を行って、化学肥料は使用していません。防除には天敵や虫取りリボンなどを使って、農薬は埼玉県の防除基準に基づき、極力少なくするよう、努力しています。また出荷の際は、出来るだけいちごに触れる回数を少なくするため、バラ詰にしています。市場出しの様に、きれいに並んではいませんが、見た目より鮮度を重視しています。

    農の匠

    いちごは、苗を作るのに多くの手間と時間がかかる作物です。幾度も改良を加え、育苗期間から安全性に気を配りながら、厳しい気象状況に負けない健康な苗を作っています。

    いちご部会の皆さん

    いちご部会の皆さん

  • チンゲン菜

    チンゲン菜

    油との相性は抜群!

    鮮やかな緑色で光沢が良く、繊維が柔らかく、ほんのりとした甘みと香りが自慢のチンゲンサイです。チンゲンサイの部会員は、8名。夏の暑い時期を除く、9月下旬から翌年5月までの長い期間、供給しています。チンゲンサイは、暖かい時期は播種から40日程で収穫しますが、寒い冬の時期は約80日と2倍の時間がかかります。しかし、1~2月の寒さを受けたものは甘味が増し、美味しいチンゲンサイとなります。油炒めはもちろん、漬物や、お浸し、みそ汁で、歯ざわりの良い味をお楽しみください。

    農の匠

    農薬を出来るだけ控えて栽培しているので、秋の収穫の時に苦労するのが害虫被害。美味しいものを良く知っているようで、私たちのチンゲンサイはとっても虫に好かれます。

    チンゲン菜部会の皆さん

    チンゲン菜部会の皆さん

  • キャベツ

    キャベツ

    噛みしめるとほのかに春の味

    球のしまりがゆるく、球内の葉が緑色を帯びた「春系」といわれるキャベツです。柔らかく、ほんのりと甘味のある味は、是非生食や浅漬けで楽しんで下さい。このキャベツの生育に適した気温は15~20℃。夏の厳しい暑さを嫌います。すがすがしい春の日差しを、たっぷりと浴びたキャベツは、非常に生育が早いため、収穫に適した期間が非常に短く、一つずつ、生産者がころあいを見ながら、人の手で収穫作業をしますので、大変手間と時間がかかります。

    農の匠

    キャベツの収穫作業は、腰を曲げての辛い作業ですが、収穫の時期の畑では、カッコーの鳴き声がひびき、疲れも忘れひととき、心の中に涼風がそよぐ気がします。

    キャベツ生産者 中村 一郎さん

    キャベツ生産者 中村 一郎さん

  • ズッキーニ

    ズッキーニ

    調理方法はいろいろ

    ズッキーニの原産地はアメリカからメキシコの中南米で、栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃からだと言われています。日本へは戦後になって導入されたようです。ズッキーニはカボチャの仲間で、形はキュウリに似てますが、和名(つるなしカボチャ)といいます。焼くもよし、煮てもよし、又油類ととても合います。塩・コショウの味付けだけでもとっても美味しいです。ズッキーニはカロリーが低く、女性の味方の食物繊維も含んでいるので、他の夏野菜と一緒にたくさん食べて下さい。ダイエットにはオススメの食材です。

    農の匠

    ズッキーニは病気に弱く作るのに大変苦労します。そんな手間のかかるズッキーニを、私たちは"愛おしく"大事に育てています。出荷期間は、4月下旬~6月下旬です。皆さんよろしく!!

    ズッキーニ生産者 大塚さん

    ズッキーニ生産者 大塚さん

  • ブロッコリー

    ブロッコリー

    鮮やかな緑のつぼみを食す

    深谷市内の岡部地区では、関東地方のブロッコリーの大産地です。秋物は11月~3月上旬の約17週間、春物は4月中旬~6月中旬の約8週間が出荷期間となります。春物は、早生の品種改良もあり、出荷時期が少しずつ早まっていますが、露地栽培では秋物と春物の境が品薄となってしまいます。この秋物と春物の境となる時期はハウス施設で栽培する事により、一定量を供給できるような体制をとっています。

    農の匠

    つぼみが密生して、硬く締まっているものを選果し、出荷しています。紫がかっているのは、日光をたっぷりあびて、霜を受けたもので、甘みが濃く美味しい証拠なんです。

    ブロッコリー生産者 大塚 友幸さん

    ブロッコリー生産者 大塚 友幸さん

  • ほうれん草

    ほうれん草

    寒さがくれる天然の甘味

    ほうれん草は、冬が旬。寒さをしのぎ、なるべく多くの太陽を浴びるため、ほうれん草は地面をはうように、その葉をめいっぱい広げて生育していきます。冬の厳しい寒さの中、生育の進歩は遅いのですが、濃い緑の葉が肉厚で、強い甘味があるのは、ほうれん草自体が寒さから身を守るため、糖分を蓄えるからです。冬霜が降りた頃より甘みも増し、一段と美味しいほうれん草になります。乾燥に注意して保存し、下茹でしてアク(シュウ酸)ぬきの下処理の後、調理することをおすすめします。

    農の匠

    定期的に圃場を変えて輪作体制を守り、露地栽培にこだわって、ほうれん草を栽培しています。赤い根の近くは、甘味も強く栄養も多い部分。上手に調理して食べて下さいね。

    ほうれん草生産者 吉岡 渡さん

    ほうれん草生産者 吉岡 渡さん