新着情報
NEWS RELEASE-
深谷市民文化会館にて開催。天候にも恵まれ175名の参加の下、開会しました。 前年度の活動報告及び事業報告。その中で、異常気象の中、生育が遅れた中でも取引先の配慮を頂き、思いがけず好成績で終了しました。これも、産直事業の一環である“作る人と食べる人との連携”の賜物と感じました。活動状況では、組合員の拡大と生産量の確保に、4名の新たな仲間を迎えることが出来ました。埼玉産直センターは、これからも島本微生物農法の実践と、地域との連携、組合員の健康を重視しながら活動します。
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今年度の演題は、「安全、安心な農産物の提供 農業生産工程管理(GAP)について」講師には、埼玉県農林部より外島氏をお招きし、なぜGAPが必要なのかを問う研修会。会場では、S-GAPでの紹介事例があり悪い例が紹介されると“これじゃーなー”と失笑。農薬ラベルの確認不足や散布機の使用後の未洗浄。当たり前のことができないと信頼を失ってしまいます。私たち生産者が安全に作業ができる環境を作り、消費者の安全につながるS-GAP。今回の研修では、“良い農家とは何か“を痛感しました。
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コープデリ生協連合会・(農)埼玉産直センター・(株)地球くらぶとの3社の合意の上コープみらいの組合員さんに電気を供給する取り組みの調印の運びとなりました。 埼玉産直センターは、発足以来こだわりの安全安心な野菜を消費者に届ける産直運動を実践して参りました。今回新たに電気も産直事業に加わり、環境にやさしい取り組みができました。
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今回でちょうど70回目の産直会議。年2回の開催なので、35年間継続している。野菜出荷の半年間の反省と、これから半年間の動向。野菜を作る側と消費者へ届ける側とでは、多少の温度差はあります。しかし、良い物を届けたいと思う気持ちは同じ。そんな思いをぶつけ合うのが産直会議です。これまでの成果が示すように今後も続けていく素晴らしい会議
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今年は2ブロックの参加。参加者52名。「いちごの出荷も今日で終了、後は片付けます」と伝えると「こんなに実っているのにもったいない」と箱いっぱいに摘んでいました。また、野菜ソムリエの方は、「産地で収穫したての苺の味は濃くて味わい深く、とっても美味しいですね」とお褒めの言葉。その後肥料センター・選果センターの見学でも熱心に説明を受けられて情熱の高さを感じました。私たちは、組合員さんの熱い思いに今後も応え続けます。
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生憎の雨。予定していたモロヘイヤは残念ながら収穫中止。しかし、トウモロコシとミニトマトの収穫はOK。4月8日に蒔いたトウモロコシの種は見事に成長。もちろん、お約束の生での試食。甘くてやっぱり最高だネ!! これは産地へ直接来てみないと体験できません。ミニトマトの収穫では、暑くなくもってこいの収穫日和。気温40℃以上が体験できず“ちょっと残念”かも? そしてお待ちかねの昼食交流会。産直センターのスタッフも加わって、バーベキュー&そうめん。少々の労働とたっぷりの収穫。そして、お腹いっぱい食べると、みんな自然と笑顔がこぼれます。こんな素晴らしい笑顔を何度でも見たいです。
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午前にトウモロコシの収穫。トウモロコシはお約束の現地で生の試食。これはほぼ定番となりました。昼食はさんで午後からミニトマトの収穫。3年前は大雪でハウスをつぶされ、気持ちが落ち込み、明日への希望を失いかけました。しかし、生協組合員さんからの力強い支援で心を強く持つことが出来ました。“自分ひとりじゃない。皆が期待してくれている。”この気持が現在を支えている。私たちはそんな待っていてくれる人の期待にこれからも応え続けて行きます。
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見事なソフトボール大のネギ坊主。今回、生協から理事・部長・バイヤーの方。みかど協和からネギのブリーダー。産直センターから、理事・生産者。また、埼玉新聞の記者の方も参加。みんなの期待度が違うネ。今年の農研ネギは近年にない物が出来そう。きっと素晴らしくおいしいネギが生まれそう。今から冬が楽しみ!!
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今年は2ブロックの参加。参加者52名。「いちごの出荷も今日で終了、後は片付けます」と伝えると「こんなに実っているのにもったいない」と箱いっぱいに摘んでいました。また、野菜ソムリエの方は、「産地で収穫したての苺の味は濃くて味わい深く、とっても美味しいですね」とお褒めの言葉。その後肥料センター・選果センターの見学でも熱心に説明を受けられて情熱の高さを感じました。私たちは、組合員さんの熱い思いに今後も応え続けます。
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今回、初めてコープみらいのブロック委員になられた皆さん、埼玉産直センターへようこそ。気心が知れた組合員さんから新しい組合員さんへと入れ替わったNew交流会。こちらも気が引き締まります。一緒に昼食を摂ると、そこは産直への拘りという共通の目的を持った仲間、すぐに和み、会話が弾むまでに余り時間はかかりません。私たちは、農業を守り、皆さんの健康をサポートしていきたいです!!
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今回東北ブロックの組合員さんが、トマトと小松菜の収穫と、肥料センターと大玉トマトの選果センターを見学。収穫して良いトマトは?小松菜の収穫の仕方は?実際に農作業に携わると意外に難しい。でも、これが大事。産地に行ってみないと経験できないから。「百聞は一見に如かず」です。そして、昼食は産直センタースタッフとの交流会。人は人と話すことが大事。まずはそこから!!
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生産者・職員計175名の参加の下開催。まだ少し桜の花が咲いている。不安定の天候が続いている。野菜の動向もなかなか読めず厳しい。また、今年から胡瓜の選果を始める予定。さらに、埼玉県GAPについても取組み方向で考えています。今後も、英知を出しあいながら新たな展開を考えて参ります。
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産直センターの理事・職員と3生協の職員の計22人で実施。当日は、風が強く春の嵐の様な1日。そんな中でも野菜の現状を詳細に聞き取り。今後の動向を踏まえこれからの出荷を見極めます。これからも地道に頑張ります。
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今回、レタスと大根の収穫とトウモロコシの種まきです。桜が咲き誇る中での種まき、ちょっと楽しい。今年も抜いたばかりの大根の皮を剥いて食べました。子供たちが「甘い、まるで梨を食べているみたい」と歓声。この言葉に「そうでしょう」と思わずガッツポーズ。この嬉しい言葉や笑顔の積み重ねが、私たちの明日への糧。これからも、そんな笑顔を生み出す野菜を作り続けま~す。
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今回で8回目となる意見交換会。参加者全員から積極的かつ建設的な貴重な意見。その中から、昨年提案され実現したもの。1.農業簿記の勉強会 2.フォークリフトの安全運用 3.パックセンター北側の段差改善。今回も、職員研修や生産者の営農について、農薬の勉強会や事務所2F和室のエアコンの改修等。自分たちや埼玉産直センターを良くするため、様々な意見を提案。きっと産直の未来は明るい。
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今回初めて野菜を育てて収穫するという連続企画。 当日は晴天でしたが、風はまだまだ冷たい。看板作りをし、ベットを作り、丁寧に土の中に植え、仕上げに黒マルチをかけて終了。じゃがいもは3週間で芽を出します。自分で定植したじゃがいもを6月には収穫の予定。どういう風に食べるか。今から待ち遠しいです。
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朝9時、今年も春トマト部会の若者8名が、東都生協調布センターから東京の街に飛び出して行きました。もちろん東都生協さんのご協力があったればこその企画。東都生協組合員さんに直に「登録百年トマト」の良さを訴え、トマトの定期購入のお願い。出陣前のミーテイングでは、一同ちょっぴり緊張気味。しかし、元気に調布センターエリアを飛び回りました。いつもは、若者たち8名は、ハウスの中を飛び回っていますが、今日は東京の街。少々の不安感と、大きな期待感。“きっと君たちの望みは大輪の花を咲かして達成感”に浸れることと思います。頑張れ~!!
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さいたまコープ西南ブロック組合員さんの見事な企画。 グリーンボックスは野菜の玉手箱。今回、野菜を見て、料理をイメージし、足りない食材を考え調達。バラエテイに富んだ料理に更にびっくり。グリーンボックスを見ていると、どんどんイメージが膨らむんですね。みんなで考案し挑戦。コミュニケーションがとっても大事。頭の体操にも絶対に役立ちます。(たぶん) 皆さんも、野菜を見てイメージ膨らませて料理に Let's challenge!
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3月1日から7日まで、春の全国火災予防運動を実施。空気が乾燥し、火災が発生しやすい時期です。火の取り扱いには、十分注意しましょう。深谷市消防本部にて防災チラシを直売所“よってんべぇ”の前で配布。お客様は、少々戸惑い気味でしたが、チラシをもらって納得。火災予防はとっても大切です。皆で事故なく過ごせればvery happy!
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圏央道全線開通イベントに参加。用意したたくさんの野菜もあっという間に完売。今回の開通により、成田空港から日光、那須、富岡製糸場、川越、軽井沢と観光地周遊の促進が期待されます。 皆さんも周遊のついでに、ぜひ埼玉産直センターにも寄ってネ。直売所“よってんべぇ” は皆さんをいつでも歓迎いたします