新着情報
NEWS RELEASE-
参加者(生協:6生協7名、理事・職員・部会長53名 総勢60名) 1月20日、21日の2日間に亘り産直会議を開催。今回の会議のテーマは①産地の高齢化に伴う問題に関しての生協のかかわり方、産直産地の位置づけと期待値、産直政策、②生協組合員の高齢化と消費動向、③販売好調とされる、キット野菜、カット野菜についての内容。意見を交わす中で、特に話題に上がったのが、『プレミアム』や『新鮮直送』といった同じ野菜でもブランド感を打ち出した提案が出された。1月18日の積雪が残る中、今回初めて全員で圃場を廻り現地検討会を実施。畑では、糖度計を持ち野菜の糖度を計り、その場で野菜を食しての食味検査を実施。このような、作る側、売る側の真摯な取組みが、今後更なる発展に繋がることと確信しました。
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第2回を迎え、約3ヵ月ぶりに自分で植えたトマトの木と再会。背丈ほど伸びた木を見て驚く組合員にプロの生産者も満足気。また、「おいしいトマトにな~れ」と一生懸命に作業する姿がとても印象的でした。汗をかいた後は恒例の”ねぎ焼き”と”煮ぼうとう”。産地で食べると愛情が入っているから?より一層おいしい!次回は、3月27日(日)です。それまでにおいしいトマトの実がなっていることでしょう。
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新年明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします。 昨年は戦後70年と言う節目の年でしたが、あの大戦で多くの犠牲の中で日本は平和で民主的な国として再出発し2度と他国を侵略しないと誓って平和国家日本を築いてきました。 特定機密保護法の成立に次ぎ、戦争法案とされる安保法案も強行採決され今後の日本の行方に不安を感じています。平和な世の中でなければ農業は発展できません。それらの事を考えながら基本的なスタンスを守る為に発信、行動して行きたいと思います。TPP大筋合意、常態化する異常気象、深刻化する後継者難、農業従事者の高齢化と農業を取り巻く情勢は
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天気に恵まれ多くのお客さんが来店。スタッフも力が入る。恒例のとん汁無料。今回、埼玉県の推奨農産物“ねぎ”のPRを兼ねて焼きねぎも実施。もちろん大好評。恒例のスタッフによる焼き芋販売。今回もだんご屋さんの実演販売。初参加のはちみつ屋さん。参加してくれる全ての方に感謝します。イベントは皆と触れ合うことができて最高で~す。
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年2回実施。2002年7月より回収を始め、回収した肥料袋は90tを超えました。 野焼きをしないように。私たちの生活環境を守ることが、ひいては野菜の栽培環境を維持していくことにつながります。これからも続けます。“継続は力なり”
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次世代を担う全国20産地の若手農業者との交流。現在抱えている諸問題を同じ農業を生業にしている仲間同士がふれあい・語り合い、解決の糸口を探す取組み。当センターからも11名が参加。きっと、次世代の農業者達はタッグを組み日本農業を明るいものにしてくれることと確信します。
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ついに3時間目を迎え、収穫が目白押し。キャベツ、大根、かぶ、小松菜、そしていよいよ じゃがいも の収穫。 期待してじゃがいもを掘ってみると比較的小ぶりで量も少なめの残念賞。しかし太ももくらいある大根やよく育った小松菜など箱いっぱいに収穫しました。昼食では、畑で採れた野菜しゃぶしゃぶに舌鼓。次回は恒例のネギ焼きがあるので今からとっても待ち遠しい~!
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渋沢栄一記念館にて169名の参加者にて開催。今期スタートしてからこれまでの経過報告。 雪害からの復活を合言葉に取組み、予想以上に良い方向で進んでいる。これも関係各位の尽力の賜物です。また、ある品目では、品質重視と得意先の需要に合わせ供給を実現し、大きな成果を上げている。これは“努力は裏切らない”ということの実践のようです。私たちを取り巻く農業環境はまだまだ厳しいですが、これからも努力を怠らず邁進していきます。
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天気も良く絶好の収穫日和。今回は、先日開催した収穫祭の圃場での収穫体験。畑は人参もネギも小松菜もまだたくさん有り、まさに宝の山。ガッツリ収穫したり、また、この機会に野菜の事を聞く参加者。この触れ合うこと、語り合うことが”とっても大事”です。こんなシチュエーションが大好きです。ぜひ、皆さんも“来て・見て・触れて”何かを感じてくれたら嬉しいです。待ってますよ~。
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雨天の中の収穫祭。当日は埼玉県民の日でしたが1,000名を超す参加者。スタッフも心配していましたがホット一安心。この日に合わせて育てた、ねぎ・人参・小松菜等10種類の野菜。雨天の中の収穫はちょっと大変。でも、生産者はいつもなのですよ。今回は“焼きまんじゅう”と近隣のおだんご屋さんの実演販売もありました。そんなことで参加者はけっこう楽しかったのでは? 今回も、“たべることはしあわせ”のスローガンをかかげ、皆さんと触れ
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野菜の流通と深谷ねぎについての学習。生徒さんは集荷場や冷蔵庫を見学し、野菜たちがどのように畑から食卓に届くのか。また、深谷ねぎはどのようにつくられるのかについて。勉強って実際に行って自分の目で見ることが大切ですね。”百聞は一見に如かず。いっぱい野菜に興味を持って下さい。応援しま~す。
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午前10時スタート。まだ、来客もまばら。和やかな空気が漂う。スタッフ(10名)も余裕。時計も10時30分を指す頃には、お客様も徐々に増え、着ていたブルゾンを脱ぎすて対応に必死。たくさん用意した野菜(ミニトマト・胡瓜・ねぎ・ごぼう等)は、12時前後でほぼ完売。昨年より多く用意したのに。会場では顔見知りの組合員さんも来て和気あいあい。スタッフは若干の疲労感と多くの満足感に包まれ、有意義の時間を共有しました。
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まず、トマトを持って皆さんに説明。何事も始が肝心。大人も子供も真剣に聞く姿に感動です。一緒にトマトを植えて、一緒に昼食を食べる。もう皆さんとお友達です。この企画は、トマト作りをプロに学ぶがテーマ。植えて・管理して・収穫という3回企画。その間の作業は私たちプロがお世話します。次回は、1月17日(日)です。きっとトマトも一段と伸びてることでしょう。
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最近のランニングブームの追い風に乗り、「埼玉産直センターランニングクラブ」がスタートしました。健康維持や新しい仲間作りを目指しての発足です。 今では地元をはじめ色々なマラソン大会があり 自分に合った大会を目標に練習しています。ランニング初心者もいますが、年明けにはユニホームも揃えてリレーマラソン挑戦予定です。
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コープネット事業連合より新人職員研修ということで精鋭26名が来セン。産直を実践するうえでとても大事な『産地を知る』という貴重な…
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深谷市民文化会館にて193名の生産者の参加の下、第34回通常総会を開催。今年度は、昨年の大雪の被災に対し、再建・復興を合言葉に、しゃにむに突き進んできました。お陰様で、被災生産者の施設の90%近くが再建できました。これは、生産者の努力はもちろんですが、関係各位のご理解・ご協力の賜物です。今後は、一日も早く完全再建をし、常に信頼される産地を目指し、継続できる農業を目指します。全員で頑張りま~す。
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伊香保温泉ホテル木暮にて生産者150名・職員8名 総勢 158名で研修。 今回は、今年の5月に酵素の世界社より講師をお招きし、野菜や土壌等の現地調査を実施。その結果報告を主に研修。微生物農法を実践することの確かさを検証です。 私たちは常に原点を見つめ、野菜生産するよう考え行動しています。この姿勢はこれからも変わりません。
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今年で回も重ね7年目。毎年参加してくれる顔なじみの組合員さん。嬉しい限りです。 第1時間目ということで、作業も目一杯。草取りから始まり、肥料蒔き、耕耘(トラクター)。ねぎ植え・白菜の定植等。今回は、じゃがいもを始めて植えました。11月には美味しいじゃが芋が食べられるかも?どんなふうに食べようか。今から楽しみです。そして、昼食は、夏の定番「冷汁」。労働の後の「冷汁」は格別。野菜作りは、楽しいよ。
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参加者 生協商務 6名 センター 役職員 58名 総勢64名 初日は、猛烈な暑さ(気温36℃)。2日目は、台風11号による叩きつけるような雨(気温26℃)。農業は自然との共存とはいえ厳しい現実。産直会議は、過去半年間の野菜出荷に対して、双方での経過報告。また、今後半年間の野菜の動向(生産者)について。綿密な計画を立てていたにも拘らず、天候に大きく左右され、“余剰と欠品”の繰り返し。 しかし、産直の思いは一つ。これからも、日本農業と地域の発展に頑張りま~~す。
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気に恵まれ、とうもろこしの出来栄えは予想以上。大きくて食味抜群。もちろん、畑で生の試食。食べた人は甘さに“感動”。その後、再建した肥料センターで、ぼかし肥料の学習会。美味しさの原点を確認。昼食交流会後、ミニトマトの収穫体験。真っ赤で美味しいミニトマト。皆さんの満足そうな顔が、私たちの明日のパワーになります。皆さんも積極的に産地に来てください。待ってま~~す。