新着情報
NEWS RELEASE-
理事・部会長・職員と4生協の商務さん参加の下、第73回産直会議が開催されました。前半は半年間の近況報告と秋冬野菜の反省、後半は春夏野菜の今後の動向を踏まえた分散会。天候に左右される農業にとって常習化しつつある異常気象は作る側・届ける側にとって頭の痛い所ですが、そんな逆境をはねのける位の熱い話し合いが各ブース
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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 昨年を振り返りますと、自然災害が続いた年となり、平成で最悪の被害をもたらした西日本豪雨、また北海道では大地震による山地崩壊や田畑の損害が多発し、大停電や道路の寸断などで農産物の生産・流通に大きな被害をもたらしました。当地方でも8、9月の日照不足や暖かい秋冬により、秋冬野菜の生育が前進して大豊作となりましたが
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今年も2日間に亘って開催。恒例のみかん・ミニトマトの詰め放題は長蛇の列が出来るほど大人気。その他、センタースタッフが愛情込めて作るとん汁にあま~い焼き芋、焼きねぎに焼きだんご、ねぎ餃子、焼きそばと盛り沢山のメニュー。ハッピーな2日間、来年もまたやりますからぜひ遊びに来てくださいネ!
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快晴に加えて季節外れの暖かさで絶好の体験日和。まずは各生産者の圃場で来年度用の農研ねぎの選抜に始まり、場所を変えて収穫体験、焼きねぎ、昼食交流と盛りだくさん!!特に「おいしい!」、「他のねぎとは甘みが違う!」と焼きねぎは大好評。こうした言葉を直に頂けるのが交流会の醍醐味であり、明日への励みにもなるのです
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174名の生産者参加の下開催。今回は前回のセットセンターより一足先に改修を終えた選果センターにて開催。今後、セットセンター会議室の改修をもって環境の整備は完了します。 今回も産直センターの近況報告、経営状況、各セクションからの意見・報告。また、S-GAP団
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今回は、前回雨天の中で植えたネギの待ちに待った収穫。「すごい成長している!」、「まるまる太くて美味しそう!」と、立派に育ったネギに大きな歓声が上がるなど大盛況。戻ってからはお楽しみの焼きねぎ!香ばしい匂いと共に気になるお味は「とってもあまーい!」自分達で育てたねぎですから味もまた格別です。
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前日までの雨が嘘のようによく晴れ、1,500人が訪れた今年の収穫祭。台風の接近がいくつかあり野菜たちの生育が心配されましたが、その後は順調に育ってとてもよい作柄。生産者と楽しく交流しながら収穫している様子が見られました。今回は医療生協さんによる初の沖縄民謡
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さいたまスーパーアリーナにて理事・監事・職員 計8名で参加。小雨が降る肌寒い日でしたが、多くの来場者が訪れて会場は熱気に溢れていました。ブースに用意した野菜の売れ行きも軒並み良好。またお客様から、「いつも共同購入を利用しているよ。これからもがんばってね。」と、慣れない販売の疲れも吹き飛ぶ嬉しい言葉をいただきました。こうした言葉をもっともっといただけるように、私たちはこれからも美味しい野菜作りに励みます。
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約45名の元気な子供たちが来セン!産直センターの施設をぐるりと一周巡りました。 集まった野菜たちがどのようにして管理・出荷されていくのか。作業の様子を見学したり、冷蔵庫に入ったり。目で見て肌で感じてもらいました。この見学をきっかけに、野菜に少しでも関心を持ってくれたら嬉しいです。
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生協商務さんを始め、産直センターの理事、部会長、職員の総勢30人以上で各圃場を見て回りました。今回は大型の台風22号と24号の直後ということもあり、生育が心配されましたが、全体的には思ったほどの影響は少なく、順調傾向。今後の出荷に向けて期待が膨らみます。
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深谷市民文化会館にて162名の生産者の参加の下、開催。 極端な天候に振り回され続けた1年でしたが、各取引先のご協力と生産者・職員の頑張りで乗り切ることができました。また、活動状況として今年度も3名の新たな仲間を迎えることができました。埼玉産直センターは、これからも島本微生物農法の実践と消費者との交流、組合員の健康を重視しながら活動して参ります。
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加工3セクションの中で、最後となっていたパックセンターの改修が8月末に完了しました。照明のLED化や、内壁に業務用大型冷蔵庫のパネルを使用して空調設備の最適化を図る等を行いました。GAPの中に「労働安全」(作る人の安全を守る)というのがあります。産直センターは作業者が安全・安心に働ける環境作りを行っていき、より良いものを皆様の食卓へとお届けしてまいります
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8月29日から3日間、酵素の世界社にて開催された研修に若手生産者を中心に6名が参加。土づくりとはどういうものなのかを原点に帰って学ぶことができる貴重な経験です。参加者には、微生物農法を研鑽し、更なる飛躍を期待します。今後も積極的に参加していきます。
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8月18日(土)・28日(火)の2日間に亘り実施。1日目は学科。2日目はセンター内に設けられた特設コースにて実技。普段は畑での作業が中心なので、「1日中椅子に座る事はないから大変だった。」や「試験をするのは何十年ぶりでとても緊張した。」という声が聞かれました。修了証を取れたら終わりではなく、今回学んだ事を忘れずに
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今年度も伊香保温泉ホテル木暮にて、多くの生産者に参加いただき開催。今回は日本土壌協会より講師をお招きして「野菜産地の土壌~土を知り土を守る~」について講演していただきました。私たちが毎日作業している土地の地質、又は土壌生産能力というものがどう
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第72回産直会議が、4生協の商務さん9名、センター役職員、部会長 総勢60名参加の下、行われました。前半は経過した半期の生産状況と販売状況の報告。後半はこれからの半期の野菜生産の動向と販売見込みについて、各生協の商務さんと部会長との熱く実の有る話し合いが行われました。
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旬の野菜でクッキング!埼玉産直センターよりG.Boxと茄子を持ち込み、余すことなく料理を考案。短時間にも関わらず1品、また1品と出来上がりテキパキ動く姿はさすが主婦。魅力的な野菜がたくさんつまったG.Box、新鮮で美味しい野菜は間違いなし!新しい発見もありますヨ!
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前回蒔いたとうもろこしの成長に参加者もビックリ!天候の良さに過熱の心配も、収穫してみたらドンピシャの食べごろ。生で食べるとその甘さにまたまたビックリ!これも産地ならでは。日差し照りつける中でのモロヘイヤ収穫、40度を超えるハウスの中でのミニトマト摘みもなかなか出来ない貴重な体験です。生産者との交流を兼ねた昼食はバーベキュー
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今回は待ちに待った収穫。播種した品目の成長がとても良く、前倒しでの実施となりました。ほとんどの組合員が参加。コンテナは大豊作のじゃがいも、とうもろこし、枝豆でいっぱいになり、収穫の喜びを肌で感じていました。「大きくなったら農業をやりたい!」今回の栽培体験を通してそのような選択をして貰えれば、産地としても嬉しい限りです。
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ユーコープの店舗で試食販売するのは初めての試み。雨で肌寒い日にも関わらず多くの方が来店。「産地を気にして買ったことがない」、「いつも安い物を選ぶ」など主婦目線の意見が聞かれる中、試食した方のカゴには埼玉産直センターのミニトマトが。